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	<title>聞く力 &#8211; みみいく トマティス 聴覚トレーニング</title>
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	<description>「脳が情報を処理する方法」を聴覚、心理、発声から再教育します</description>
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		<title>人はどうやって「聞くこと」を手に入れるのか</title>
		<link>https://mimiiku.com/archives/3088</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[二村典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Mar 2026 12:21:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ASD(自閉スペクトラム症)]]></category>
		<category><![CDATA[Tips]]></category>
		<category><![CDATA[ハイリーセンシティブ]]></category>
		<category><![CDATA[耳の知識]]></category>
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					<description><![CDATA[この世界はたくさんの周波数の音の波でできています たくさんの波の中から一つの連続した音を拾い出すことはパターン認識です 一つのパターン認識の始まりは胎児期にすでにスタートしています 一番たくさん聞くのは胎児が一番近くにい…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>この世界はたくさんの周波数の音の波でできています<br />
たくさんの波の中から一つの連続した音を拾い出すことはパターン認識です<br />
一つのパターン認識の始まりは胎児期にすでにスタートしています<br />
一番たくさん聞くのは胎児が一番近くにいる人、母の音です<br />
胎内では母の心拍音、母の呼吸に伴う様々な音、母の声が聞こえます<br />
母の声には母の言語でよく使われる周波数帯が多く含まれます<br />
母の声のテンポとリズム、スピード感、イントネーションが感知されパターンとして刻まれます<br />
これも言語によって大きく違います<br />
この辺りが生まれたての赤ちゃんが母の言語と母以外の言語の区別がつく理由です=パターンとして慣れていること<br />
生まれたての赤ちゃんが母の言語とそれ以外の区別がつく、母の声と他の女の人の声の区別がつく、この理由はパターンの分析と認識なのです</p>
<p>耳は聞こえていてもパターン認識が弱かったりできなかったりしたまま生まれてくる子もいます<br />
物音への反応はいいのに呼びかけに反応が薄い<br />
そんな子は母の声のパターン認識が胎内であまり行われないままに生まれてきたというのが仮説です<br />
母の声だけではなく、人の声そのもののパターン認識が、何かの理由で阻害されている状態とトマティスでは考えます<br />
人の声の認識が薄いようなタイプのお子さんには、まず「音のパターン認識」を組み込んであげる必要があります<br />
この音のパターン認識に、トマティスでは音楽と人の声を使います<br />
コミュニケーションと言語の問題と考えたとき、トレーニングは全て人の声で行うことが良いように感じられますが、<br />
それ以前の周波数帯、テンポとリズム、スピード感、イントネーションのパターン認知から不足しているため<br />
人の声よりもそれらを感知し聞き続けることが簡単な音楽が使われるのです</p>
<p>神経系の話もしましょう<br />
気分が上がる下がる、これは神経系の働きです<br />
何もない状態の時、神経系は「新しい副交感神経系」が主に働いている状態です<br />
気分は穏やか、人と関わりたい気持ち、安心感、そんな感覚を感じています<br />
大好きな人に優しく名前を呼ばれる、嬉しくて微笑む、それを見て大好きな人も微笑む<br />
社会性の働いている穏やかな状態です<br />
大きな物音にびっくりする<br />
これは「交感神経系」が一気に働いて心身を活性化させます<br />
緊急事態!! 逃げる? 戦う?<br />
浮き足立ちながらも大急ぎで周囲をサーチし、原因を追求し、<br />
例えばドアが風でしまって大きな音を立てただけだった、と分かれば<br />
緊急事態は解かれて<br />
交感神経系がゆっくりと解除され<br />
もとの穏やかな気分に戻っていきます</p>
<p>母の穏やかな気持ち、社会性、安心感が、子どものそれらの元となる「新しい神経系」を誘発すること<br />
穏やかな安心感を持てる人の声が子どもの安心感に大きな役割をしていると、想像できるでしょう<br />
胎内で聞いていた声、そのパターン<br />
人の声をうまく聞けないことは、「新しい神経系」を育て、安心感を手に入れることを、大きく阻害してしまうのです</p>
<p>トマティス®︎の聴覚トレーニングは、人が人として生きていく基盤を作ります</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>聴覚トレーニングは意思の力では補えない「よく聞く」を鍛える</title>
		<link>https://mimiiku.com/archives/3086</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[二村典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Jan 2026 22:58:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Tips]]></category>
		<category><![CDATA[子どもと学校]]></category>
		<category><![CDATA[学習]]></category>
		<category><![CDATA[耳の知識]]></category>
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		<category><![CDATA[聴覚トレーニング]]></category>
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					<description><![CDATA[本人一生懸命聞いているのに、やっぱり上手に話を聞けない子がいます これは本人の「一生懸命聞く」がみんなの「一生懸命聞く」と違っちゃっているからなんじゃないかな、と推測します ダンスの振り付けとかと違って「聞くこと」は目に…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>本人一生懸命聞いているのに、やっぱり上手に話を聞けない子がいます<br />
これは本人の「一生懸命聞く」がみんなの「一生懸命聞く」と違っちゃっているからなんじゃないかな、と推測します<br />
ダンスの振り付けとかと違って「聞くこと」は目に見えませんからね</p>
<p>聞く力の弱い子が一生懸命聞いている時を観察すると</p>
<p>1.力を込めて話す人の方を見ている<br />
2.息を止めてるかなという形の集中をしている<br />
3.それで疲れて集中が続かない</p>
<p>という様子が伺えます<br />
それでは苦しいし、なかなかうまくいかないと思います</p>
<p>トマティスのトレーニングはそんな子たちに「聞き方」を教えます</p>
<p>人が「これ、聞こう」と感じた時、意思の力ではなく体の反応として鼓膜張筋を働かせて鼓膜を張り、細かい音までキャッチできる状態にします<br />
目でいえば、「これ、見たい」と感じた時、自動的に焦点を当てるために方向と絞りを調整するのと同じです。意思の力ではないですね?<br />
この「耳が音を捉える最初の反応」の弱い子たちは、鼓膜張筋の働きがうまくいっていないのではないか、ではその働きを筋トレで鍛えてあげればいいのではないか、というのがトマティス博士の仮説です。</p>
<p>鼓膜張筋は耳の中にある小さな小さな筋肉です<br />
これの筋トレ<br />
トマティストレーニングの「面白いなあ」と感じられる部分です</p>
<p>トレーニングにクラシックを中心とした音楽を使うことは、聞くこと=リラックスする楽しいこと、と脳に教えてあげるためでもあります<br />
音楽を聴いていると突然音の設定が変化して鼓膜張筋を働かせる<br />
また音の設定が変化して鼓膜張筋を緩める</p>
<p>普通の子たちが当たり前にしている「音に対する自然な反応」を、じっくりじっくり体に染み込ませ、聞くことで力が入ってしまう癖を抜き、音に当たり前に焦点を当てて聞き続けられるように、そして疲れたらちゃんと細かく休めるようにしていきます</p>
<p>学習に問題がある、とされてきている子たちの中に「聞く力」の弱い子がたくさんいます<br />
APD聴覚情報処理障害、Lid聞き取り困難症などの言葉も教育界で少しずつ知られるようになってきました<br />
聞く力の弱さは認知の遅れと密接な関係ですので、今年はそこにフォーカスして考えていこうと思っています</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>感覚が過敏になっている時</title>
		<link>https://mimiiku.com/archives/2605</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[二村典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 15 Sep 2025 12:36:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Tips]]></category>
		<category><![CDATA[ハイリーセンシティブ]]></category>
		<category><![CDATA[耳の知識]]></category>
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		<category><![CDATA[聞く力]]></category>
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					<description><![CDATA[調子が良ければ無視できる程度の刺激でも、調子が悪いと無視できず、気になって仕方がない、これは人の神経系と認知と意識の働きの一つです。 更年期の女性は自律神経系が乱れているので、そういう状態になりやすいようです。寒さ暑さや…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>調子が良ければ無視できる程度の刺激でも、調子が悪いと無視できず、気になって仕方がない、これは人の神経系と認知と意識の働きの一つです。</p>
<p>更年期の女性は自律神経系が乱れているので、そういう状態になりやすいようです。<br />寒さ暑さや温度湿度気圧に弱い人たちもそういうことです。</p>
<p>子供達も当然そうで、楽しければ気にならない感覚刺激(騒がしいとか眩しいとかちくちくするとか臭いとか苦いとか)が、つまらなかったり疲れていたりイライラしてたり悲しかったりと色々感情的に安定していない時はものすごく気になってしまう。</p>
<p>聴覚過敏は病理として扱ってもらえない理由がその辺にあります。<br />気分で状態が大きく変化しちゃうんですね。<br />症状そのものが安定していないので、原因は追及できても聴覚の問題にしづらく、メンタル?　とケアが曖昧になってしまうのです。</p>
<p>こんなに苦しんでいるのにお医者さんでは何もできないんですか? と言っている保護者の方も当事者の人もいっぱいいます。<br />それでも「気持ちを少し落ち着かせる薬」くらいまでしか処方された話はまだ聞こえてきません。</p>
<p>認知度も低めなんです。<br />だからもっと聴覚過敏の人たちが大変さを冷静に語ってくれるといいなあ、とも思います。</p>
<p>トマティスメソッドでは、聴覚過敏の人たちの鼓膜の状態に着目しています。<br />音をよく聞くために働かせている筋肉が働きすぎてどんどん音を大きく聞こえるようにしていたり、大きな音から自分を守るために働かせている筋肉がうまく働かなくなっていて旧な大きな音から自分を守れなくなっていたり、この二つが混ざっていて、聞こえにくい上に音に過敏な状態になっていたり、お話を聞き、お耳を調べると本当にいろんな状態でみなさん苦労しているのが痛いほどわかります。</p>
<p>聴覚過敏も医療ファースト、ではあります。<br />耳鼻科で「別になんでもない」と言われたら、トマティスメソッドのことを思い出してご連絡ください。<br />お茶とおやつを用意してお待ちしています。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>Lid(聞き取り困難症)、APD(聴覚情報処理障害)でお困りの方へ</title>
		<link>https://mimiiku.com/archives/2753</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[二村典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 09 Aug 2025 22:42:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Tips]]></category>
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[聞き取り困難症(Lid)]]></category>
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					<description><![CDATA[今朝のNHKニュースでLid(聞き取り困難症)が聴覚情報処理障害)がやっとテーマになっていました。 聞こえる人であるのに、どれほど他の音に邪魔されるか、聞こえたものが被さってしまって理解も会話も難しいのか、良い番組でした…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今朝のNHKニュースでLid(聞き取り困難症)が聴覚情報処理障害)がやっとテーマになっていました。</p>
<p>聞こえる人であるのに、どれほど他の音に邪魔されるか、聞こえたものが被さってしまって理解も会話も難しいのか、良い番組でした。</p>
<p>イギリスの研究で人口の0.5%から1％に症状があると推測されていること。日本では去年初めて診断の手引きが作成されたこと。</p>
<p>今後も取材を続けてくれると番組がいっていたので、日本でも時代はやっとここに辿り着いた、という気持ちです。</p>
<p>しかし番組では「治療方法はない」と伝えていましたので、ここは私が頑張って「緩和できるトレーニングがありますよ」と言わねば、と強く思いました。頑張ります。</p>
<p>Lid,APDの方、まだ医療だとノイズキャンセル、我慢、周囲の理解、のレベルです。<br />
トマティス®&#xfe0f;は聞く力の問題と60年以上取り組んでいる真面目なプランドです。<br />
ぜひ相談に来て、トレーニングを試してください。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>就学時検診と小学校選びについて</title>
		<link>https://mimiiku.com/archives/2698</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[二村典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 30 Jul 2025 03:39:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD]]></category>
		<category><![CDATA[ASD(自閉スペクトラム症)]]></category>
		<category><![CDATA[ギフテッド]]></category>
		<category><![CDATA[子どもと学校]]></category>
		<category><![CDATA[聴覚過敏]]></category>
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					<description><![CDATA[夏に多いのが「来年小学校なので、就学時検診までに」「入学前に聞く力を」と言うトレーニングのご希望。 就学時検診というのは、10月頃、住んでいる場所が学区である公立小学校からのお誘いで実施される、その学区の子たちの簡単な健…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>夏に多いのが「来年小学校なので、就学時検診までに」「入学前に聞く力を」と言うトレーニングのご希望。</p>
<p>就学時検診というのは、10月頃、住んでいる場所が学区である公立小学校からのお誘いで実施される、その学区の子たちの簡単な健康診断と発達チェックのことです。</p>
<p>もう随分前のうちの息子の時は、お誘いのあった小学校に行くと6年生のお姉さんお兄さんたちが出迎えてくれ、親と切り離されて連れていかれちゃいました。なので何をしたのか息子に聞いた情報でしかありませんが、視力・聴力検査、簡単な会話と知能検査あたりであったようでした。通常級での学校生活に問題はないかというチェックですね、見えてるか聞こえてるか話は聞けるか指示に従えるか理解できるか。</p>
<p>この時に、母子分離ができない、指示に従えない、理解できない、視力聴力に弱さがありそう、などがあると、教育委員会から「ちょっとご相談」と声掛けがあることもあるようです。</p>
<p>さて、小学校について少し書きましょう。<br />
小学校には①通常級、②通常級補助員付き、③特別支援教室または通級指導学級、④特別支援学級、⑤特別支援学校、と実はいろいろあります。</p>
<p>①の通常級は、多くの保護者の皆さんが思う普通の小学校。35人くらいの生徒に先生一人または二人のクラスです。</p>
<p>②のように通常級で補助の先生をつけてもらうことが可能な自治体もあります。ちょっとだけ注意の問題を抱えていたり衝動性が強かったり聞く力が弱い子に、補助の先生とは言いますが教員ではなく、自治体の研修などを受けた支援教育に関心のある元保護者の方などが、教室で個別に横について、授業の進み方に応じて次に何をすれば良いかなど手伝ったりささやいたりしてあげる、そんなシステムです。この補助の先生が足りない、またはシステムそのものがない自治体だと、保護者に「毎日学校に来て欲しい」と言われてしまうこともあり、働く母には苦しい状況になります。</p>
<p>③の特別支援教室または通級指導学級は、普通級に在籍している子で、注意の問題を抱えていたり聞く力が弱い子など集団授業で学びにくさのある子、衝動性が強かったりコミュニケーションが弱いなど発達の問題から集団授業参加が難しい子、感覚過敏や不安の高さまたは登校しぶりなどメンタルの問題から集団参加が難しい子たちが対象です。<br />
情緒級という名前がついている場合もありますが、発達のコミュニケーショントラブル対応とトレーニングのクラスと思っていいでしょう。<br />
難聴、言語障害の子どもたちの学級もここに入ることが多くなりました。<br />
個別取り出しまたはグループ取り出しで、弱い部分の補完を目的に支援に詳しい教員と、週1時間からもう少し長く、またはもう少し回数多く、学ぶシステムです(あすなろ教室など可愛い名前が付いていることが多いです)。現在大変人気で、人数制限があって軽度の子がなかなか入れなかった、人数が増えたため次の年に継続できなかった、ということも聞かれます。<br />
ギフティッドの子たちもこのシステムを利用して、学校で一息つく時間を確保していることもあります。</p>
<p>④の特別支援学級は少人数の固定級で、子どもはこちらに在籍し、じっくりゆっくり本人の成長と理解のスピードに合わせて学びます。知的障害を持つ子、肢体不自由の子がメインになってきました。通常級とは「交流」という形で、一緒にできそうな授業だけ混ざって学ぶことがあります。<br />
以前は一度ここに入ったら通常級に戻れないと言われることもあったため、勧められると保護者の不安が高まりますが、自治体によってはここで固定ではなく、しっかり本人に合った学びで成長して通常級に戻すことを目的としている、と聞こえるようになってきました。教育委員会としっかり相談し、選ぶ前も、在籍していても、年に数回成長の様子を共有し、状況を擦り合わせていくことはとても大事だと思います。</p>
<p>⑤特別支援学校は、ここまでの①から④では学べないだろう、と思われる子どもたちのためにある学校です。自治体が持っている聴覚障害、視覚障害、知的障害、肢体不自由児、病弱児、強い発達障害を持つ子など、現在「障害がある」とされる子たちはここに通うことになります。一般の小学校みたいに各地にたくさんあるわけではないため、スクールバスのある学校が多いです。障がいのある子どもに、幼稚園、小学校、中学校、高校に準ずる教育を施す、と調べると出てくるように、この学校で18歳まで過ごした場合、高校卒業資格は得られません。けれど大学受験資格は得られる、と書かれており、ルールは流動的と言えるかもしれません。</p>
<p>何を基準に選ぶかといえば、その子が無理のないペースで安心安全に学べる環境といえます。</p>
<p>けれど「グレーゾーンでは」「軽度自閉スペクトラムで」「ADHDで衝動性が高くて」「知的についていけないかも」など、問題が微妙なお子さんの場合、①から④までのチョイスがあることになるため、入学前の一年間は相当悩む方がほとんどです。<br />
また、繊細で不安の高いこの子には少人数で手厚い特別支援学級が良いと選んだ場合でも、集まったメンバー次第であることは否定できません。同級生や先輩に物凄い暴れん坊や大声で話し続ける子やいじめてくる子がいた場合、安心安全な環境とはいえなくなってしまうため、大変悩ましいことになります。</p>
<p>とりあえず選ぶ基準として私がよく聞くのは「家から近い」「保育園(幼稚園)で一緒だった子達が多い/きょうだいが通っている」「面接したくれた先生が良い人だった」というのがベスト3です。何かあってもすぐ対応できる場所、子供のことを知っててわかってくれる子のいる場所、指導者が理解ある様子を持っていること、これは親にとっても安心安全を感じられる要素です。</p>
<p>都度都度相談しながら学校を変えて行った子たちも見ました。親の負担は相当ですが、いらっしゃる先生の力量や学校の雰囲気も年々変化するものです。<br />
親子ともに我慢しすぎることなく、上手に環境である学校とやりとりしながら、本人が楽しく過ごせそうなところを探してください。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>夏休みについて　屋外が暑くて危険だとしたら、少し日没後に安全に遊べる仕組みを考えてもいいのかも知れない</title>
		<link>https://mimiiku.com/archives/2601</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[二村典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 05 Jul 2025 01:47:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Tips]]></category>
		<category><![CDATA[子どもと学校]]></category>
		<category><![CDATA[子供と生活]]></category>
		<category><![CDATA[#子ども]]></category>
		<category><![CDATA[トマティス　聴覚　聴覚過敏　発達障害]]></category>
		<category><![CDATA[発達凸凹]]></category>
		<category><![CDATA[聞く力]]></category>
		<category><![CDATA[集中力アップ]]></category>
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					<description><![CDATA[旅行好きなので、今まで色々な国を旅しました。 主に暑い国であるトルコ、スペイン、イタリアで、日没後の街に子供がいっぱい出てて、サッカーしたりして遊んでいるのをみてびっくりした記憶があります。 スペインはまだシェスタ(お昼…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>旅行好きなので、今まで色々な国を旅しました。<br />
主に暑い国であるトルコ、スペイン、イタリアで、日没後の街に子供がいっぱい出てて、サッカーしたりして遊んでいるのをみてびっくりした記憶があります。<br />
スペインはまだシェスタ(お昼寝)の習慣も残っている国ですから、涼しいうちに起きて働き、昼ごはん後はしっかり休息をとり、少し陽が傾いた頃からまた活動を始める、というルールが生きているのでしょう。大人もそんな感じなので日没後、子供たちは夕食を食べ、それから外に出てひと遊びする、という習慣。暑い地方では合理的といえます。</p>
<p>日本もどんどん暑くなってきていて、熱中症に気をつけてくださいとか、昼間は外に出ないでクーラーをつけてお過ごしくださいとか、NHKを見ているとそんな注意喚起が毎日何度も流れます。実際に熱中症で救急搬送される方も亡くなる方もいらっしゃるので、本当に注意は必要です。</p>
<p>では子供たちの夏休みをどう考えるか。<br />
昼間の屋外が暑くて危険だからと室内にいることが多くなるとしたら、少し日没後に安全に遊べる仕組みを考えてもいいのかも知れない時期だと思います。</p>
<p>当たり前ですが夜は犯罪の危険が増します。遊びに来る時も、遊んでいる最中も、遊び終わって家までの帰り道も、保護者に無事手渡すまで安全確保はどれほど注意してもしきれないことだと思います。<br />
場所の確保も難問です。公園みたいに出入り口がいくつもあり、一般の人も入れる場所では安全確保に相当手間がかかります。<br />
トイレの安全も大切です。隠し撮りカメラなんか置けない場所がありがたい。<br />
そう考えると、学校の校庭開放を夕方夜にしてもらうというのは一つの方法、と考えてみました。</p>
<p>PTAの親父の会(夜なので男性の方が安心感があります)がしっかりしていて、夕方は無理にしても夕飯後1.5時間くらい校庭開放に付き合ってくれるメンバーと、お迎えに来れる家族がいる、または帰り道安全な場所まで送り届けるメンバーが確保できるなら。<br />
夏休みに数回だけで構わないので、日没後の少しでも気温が下がってから、子供達が体をしっかり動かせる場所を確保できたら、というか、もう確保するしかない時期に来てるのでは。</p>
<p>夜の学校、校庭だけとはいえ特別だし、子供たちはドキドキワクワク、盛り上がることは間違い無いですよ。<br />
現役PTAの皆様、ご参考にどうぞ。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>今年度の家庭教師に空きがあります</title>
		<link>https://mimiiku.com/archives/2447</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[二村典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 May 2025 01:19:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD]]></category>
		<category><![CDATA[ASD(自閉スペクトラム症)]]></category>
		<category><![CDATA[Tips]]></category>
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[ギフテッド]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[子どもと学校]]></category>
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		<category><![CDATA[不登校]]></category>
		<category><![CDATA[発達凸凹]]></category>
		<category><![CDATA[聞く力]]></category>
		<category><![CDATA[集中]]></category>
		<category><![CDATA[集中力アップ]]></category>
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					<description><![CDATA[去年度の生徒さんたちが新しい学校で大体上手くいっていると報告がきましたので、家庭教師に空きができました。今年度の生徒さんを募集します。 対象は、完全マンツーでないとうまく学べない小学生、中学生、高校受験生、高校生、大学受…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>去年度の生徒さんたちが新しい学校で大体上手くいっていると報告がきましたので、家庭教師に空きができました。今年度の生徒さんを募集します。</p>
<p>対象は、完全マンツーでないとうまく学べない小学生、中学生、高校受験生、高校生、大学受験生、大学生。あとギフティッドで頭が退屈している未就学児もOK。高校受験までは全教科、高校生以上は英語、国語、社会の記述部分、小論文、面接が得意です(数学は某国立大を出た無茶苦茶力のある知人を紹介しています)。暗記はトマティスの機材を使って強化します。<br />
場所は、麻布、吉祥寺のセンターに来てもらうのでも、本人が可能ならばオンラインでも。<br />
月に一回親面接もつけています(大体親御さんの方がストレスマックスになっていますので、必要ならトマティスのストレスケアトレーニングをおすすめしています)。</p>
<p>学校でかなり学べていない子、好きなもの以外が頭に入らない子、自分でスケジュールが立てられない子、立てたスケジュールが守れない子、なんで勉強しなくてはいけないかわからない子、なんで受験があるのかわからないと怒っている子、記憶してもすぐ忘れちゃう子、勉強になるとすぐ寝ちゃう子、ゲームが楽しすぎて勉強できなくなっている子、勉強に挫折したことのある子、気持ちの問題や人間関係の問題があって勉強に集中できない子、しばらく学校に行ってなくてどこから始めればいいかわからない子、集中時間が短い子、喋れていても自分の考えを言葉でまとめられない子、、、今までいろんな子を見てきました。</p>
<p>私は山岳ガイドみたいなものです。<br />
勉強の主体は本人で、本人がどこに登りたいか決めることをまず手伝います。<br />
それから励ましたり、褒めたり、本人の言い分をちゃんと聞いたり、目標を見失った時や変えたい時は一緒に考えたりします。<br />
今の日本は「勉強はやって当たり前」と言う力が強すぎですので、「もっと好きなことが見つかってそっちに走りたくなったのなら山は登らなくてもいいのだ」と言うことも教えてあげます。</p>
<p>保護者の声<br />
「遠方なのでオンラインでお願いしましたが、集中力の短いうちの子によく付き合ってくれて、勉強が好きだというまでにしてもらいました」<br />
「私の気持ちに寄り添ってくれて、息子に対する愚痴も話せる場所があって、親子ともに受験を乗り切れました」<br />
「学校に行っていない時期にオンラインでお世話になりました。時間になってもなかなかパソコンを立ち上げようとしないわが子に怒ることもなく、学校の先生たちみたいに無闇に誉めることもなく、一緒にいてくれる、そんな先生が必要だったんだと感じました」<br />
「高校受験時にお世話になりました。学校の授業も塾の勉強も何も入っていなくてやる気がなくなっていた子供に、『ピンポイントでここだけ覚えると入試で出る可能性高いよ』という言葉で少しずつ学習に取り組ませてもらって、親子で感謝しています」<br />
「レポートが一切書けない娘に丁寧に付き合ってもらいました。おかげで大学ではうまくやれているようです」<br />
「入試の作文で3行しか書けない息子が原稿用紙2枚目に入るほど書けるようにしてもらったのは、学校ではなくみみいくでした」</p>
<p>うちの子に必要だ、とこれを読んで感じた方は、ご本人にも読ませてあげてください。<br />
本人が興味を持ったらお問合せを。現在可能な時間、料金等お知らせします。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>聞く力の弱さ</title>
		<link>https://mimiiku.com/archives/2330</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[二村典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 24 Apr 2025 10:04:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD]]></category>
		<category><![CDATA[ASD(自閉スペクトラム症)]]></category>
		<category><![CDATA[Tips]]></category>
		<category><![CDATA[子どもと学校]]></category>
		<category><![CDATA[発声]]></category>
		<category><![CDATA[耳の知識]]></category>
		<category><![CDATA[聞き取り困難症(Lid)]]></category>
		<category><![CDATA[聴覚情報処理障害(APD )]]></category>
		<category><![CDATA[トマティス]]></category>
		<category><![CDATA[発達凸凹]]></category>
		<category><![CDATA[聞き取り困難症]]></category>
		<category><![CDATA[聞く力]]></category>
		<category><![CDATA[聴覚情報処理障害]]></category>
		<category><![CDATA[集中]]></category>
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					<description><![CDATA[聞く力の弱さは、目で見てもわからないし、他の子と比べることも難しい。親からも分かりにくいです。 集中の弱さと短さから聞く力が弱い子もいます。ちょっとしたことで他の刺激に気持ちを奪われて、ハッと気がつくと授業が進んでいた。…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>聞く力の弱さは、目で見てもわからないし、他の子と比べることも難しい。親からも分かりにくいです。</p>
<p>集中の弱さと短さから聞く力が弱い子もいます。ちょっとしたことで他の刺激に気持ちを奪われて、ハッと気がつくと授業が進んでいた。または授業を聞いていたけど疲れてきて自分の想像や次の休み時間に何をしようかと考え始めてしまい、ハッと気がつくと授業が終わってた。そんな子たちです。<br />
不注意、とか多動気味とか疑われてしまう子たちです。</p>
<p>聞いたことの理解がうまくいかない子、聞いたことの理解に時間がかかる子も、聞く力の弱さになります。聞いたことを「はて、それはどう言う意味だっけ??」と考えている間、外の音が聞けなくなってしまうタイプだと、聞いたことを理解できた時には先生の話は先に進んでしまって授業が切れ切れになっているからです。<br />
こう言う子たちには自分で困っている子が結構いますし、知的に低いのではと疑われてしまうことが多いようです。</p>
<p>聞いて理解はできても、頭の中で考えがうまくまとまらない子たちもいます。時間をかければまとまってくる子たちと、時間をかけてもまとまらない子たちが想定されます。<br />
時間をかければまとまってくる子たちの方が、「いつも時間切れになる」「待っててくれない」「授業が早すぎ」と不満が多くなります。時間をかけてもまとまってこない子たちは、思考を言葉にまとめていく練習も必要です。</p>
<p>聞いたことの理解はスムーズで、聞き続ける集中も悪くないのですが、それに対して自分の言葉で答えようとするとピタッと止まってしまう子もいます。頭の中に言葉はちゃんと出来上がっているのに出せない子たちは、内気なタイプだったり、これが正解かどうかと正確さがすごく気になるタイプだったり、もっといい答えがあるかもしれないと考えすぎるタイプだったりします。<br />
分かってないのだと思われてしまったり、場面緘黙を疑われたりもします。</p>
<p>聞く力の弱さって一言に言われてますが、本当にその子によってタイプはいろいろ。<br />
だからその子のどこに弱さがあるのかをきちんと捉えて、それに合わせてもらう必要があるのです。</p>
<p>聞く力の弱さで困っていたら、私のセンターに調べに来てください。<br />
そしてトレーニングで緩和していきましょう。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>昔トレーニングを受けた子の紹介</title>
		<link>https://mimiiku.com/archives/2187</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[二村典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 23 Feb 2025 02:03:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Tips]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[トマティス　聴覚　聴覚過敏　発達障害]]></category>
		<category><![CDATA[聞く力]]></category>
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					<description><![CDATA[「XX さんのママから紹介されました」 と、いらした方から昔のクライアントさんの名前をお聞きすることもあります。 そんな時、その頃のその子のことを思い出しながら、ああ、あれからもうずっと大きくなって、今ここに来ている子と…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「XX さんのママから紹介されました」<br />
と、いらした方から昔のクライアントさんの名前をお聞きすることもあります。<br />
そんな時、その頃のその子のことを思い出しながら、ああ、あれからもうずっと大きくなって、今ここに来ている子とどこかで出会ったんだなあ、となんとも言えない嬉しい気持ちになります。</p>
<p>幼稚園時に来ていた子の紹介で高校生が来たり。<br />
小学校の時に通って来ていた子の紹介で大人が来たり。<br />
高校生の時に来ていた子の紹介で小さい子が来たり。</p>
<p>息子の時にお世話になって、と、パパが来ることもあります。<br />
聴覚は、人生のさまざまな時の出来事や状態に影響を受けて、調子が変わります。</p>
<p>色々な人と人との繋がり、必要な人から必要な人に手渡される希望として、存在できているなら嬉しいです。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>グレーゾーンの子たちの苦しみ</title>
		<link>https://mimiiku.com/archives/2153</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[二村典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Dec 2024 23:33:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD]]></category>
		<category><![CDATA[ASD(自閉スペクトラム症)]]></category>
		<category><![CDATA[ギフテッド]]></category>
		<category><![CDATA[ハイリーセンシティブ]]></category>
		<category><![CDATA[子どもと学校]]></category>
		<category><![CDATA[子供と生活]]></category>
		<category><![CDATA[深呼吸]]></category>
		<category><![CDATA[発声]]></category>
		<category><![CDATA[聞き取り困難症(Lid)]]></category>
		<category><![CDATA[聴覚情報処理障害(APD )]]></category>
		<category><![CDATA[聴覚過敏]]></category>
		<category><![CDATA[グレーゾーン]]></category>
		<category><![CDATA[トマティス　聴覚　聴覚過敏　発達障害]]></category>
		<category><![CDATA[聞く力]]></category>
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					<description><![CDATA[グレーゾーンの子たちもこの18年間でたくさんみてきました。 「いっそ、はっきり分かるほど強い特性がある方が良かった。そうしたら支援も受けやすいのに」と仰った保護者の方もいました。言いたくなる気持ちも痛いほどわかりました。…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>グレーゾーンの子たちもこの18年間でたくさんみてきました。</p>
<p>「いっそ、はっきり分かるほど強い特性がある方が良かった。そうしたら支援も受けやすいのに」と仰った保護者の方もいました。言いたくなる気持ちも痛いほどわかりました。</p>
<p>グレーゾーンの子たちは、グレーの色が薄ければ薄いほど定型発達の子に近づきます。<br />
つまりなんとなく「みんなと同じようにできるはずなのにおかしいな?」と学校の先生も保護者も、本人さえも思うことが増えるのです。</p>
<p>勉強面でだけ「なんだかできないこと」が多いと、定着するまで何度でもやることが日本では推奨されてしまいます。<br />
生活面でだけ「なんだかできないこと」が多いと、「いうことを聞かない子」「ちゃんとできない子」「ルールを守れない子」としてみられてしまいます。<br />
誰も「本当はそんなにできなくて、だから困っているんだ」と感じてくれないところが、苦しみです。</p>
<p>焦りにつながる子もいます。<br />
しつけの問題かと思って厳しくしてみる親もいます。<br />
頑張らせようと思ってしまう先生もいます。<br />
つらいです。</p>
<p>最近はそんな子に「WISC-Vの検査をしてみましょう」ということも増えました。<br />
内的な認知能力がとてもアンバランスな子もいます。<br />
自分の中のできることとできないことでこんなに差があったら、君は苦労しているだろう、とわかります。<br />
内的な認知能力にそれほどのアンバランスがなくても苦労している子もいます。<br />
そこじゃないところに君の苦労の根っこがあるんだね、この辺かなあ、と考えながら私は所見を書きます。</p>
<p>気持ちのケアとか、感覚のケアとか、体の使い方のケアとか、本当はもっと色々な方面から抱えている苦労が楽になる子たちもいっぱいいます。</p>
<p>私の聴覚ケアもその一つ。<br />
良い呼吸と聞くことと話すことを通じて、気持ちをケアしたり、集中を伸ばしたり、認知能力を上げたり、過敏さを下げたり、色々なことをしています。一人でも苦しんでる子が減るといいなあと思いながら。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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