COVID-19の世界統計で一躍名が売れたジョンホプキンス大学ですが、ギフティッドのユースのためにオンラインコースも開けてくれていました。

これを知ることができたのは、キャンプファイヤーと言う「何かをやりたい人とそれを支援する人をつなぐ」クラウドファンディングでのこと。
10歳のギフティッドでHSPの子が「学校を作りたい」と書いていたので大変興味深く読ませてもらい、その中で彼女自身のやって来たこと今からやることの中に書かれていたのでした。

賢くてパワフルで日本の教育環境に潰されていない姿。
素晴らしい。

やはりギフティッドだと分かった時点で、第二言語を入れてあげることを保護者の方々には強くお勧めしようと改めて思いました。
脳の激しい知的好奇心を養うことになりますし、国内にフィットした教育環境がなければ海外まで探して手に入れることができます。どうしても日本の一斉教育は天才達に冷たいですからね。

グーグル翻訳も今年になってからいきなり腕を上げて来ました。ディープエル(deepL)と言う翻訳ソフトはさらに日本語から外国語の精度を上げて、たくさんの人たちが使っています。オンラインで手に入る英語のテキストやホームページはもう日本語でも読める時代です。

ギフティッドの子供たちの翼はとても大きくて強力です。
それを伸び伸びと思いっきり伸ばせる場所を、大きくなったら自分で選べるように仕組んであげることができると、彼らの持つ力は素晴らしい花を咲かせることでしょう。

https://cty.jhu.edu/online/